媒体と自社、
両方を持つ美容室へ。
集客媒体は、新しいお客様との出会いの場として機能します。ただ、一度来てくださった方との関係を、媒体だけに任せ続けることが、販促費の重さに繋がっていないか——立ち止まって考えるきっかけにしてください。
- 集客媒体は新規顧客を呼ぶために有効ですが、リピートのご案内まで媒体に依存し続けると、販促費が固定費として膨らみやすくなります。
- 顧客アプリ・プッシュ通知・予約リマインドなど自社の仕組みを持つことで、リピート顧客への接点を自前で確保できます。
- 「媒体をやめる」のではなく、媒体で出会った方を自分の仕組みで育てる——その構成の健全化が販促費改善の本筋です。
「また来たい」を
媒体に頼り続けるコスト。
媒体が悪いのではありません。媒体だけに頼る構造が、コストを生み続けます。
新規とリピートで、媒体の役割は違います
集客媒体は、まだあなたのサロンを知らない新規のお客様に発見してもらうための場として非常に有効です。予約機能・口コミ・写真掲載が一体になっており、初回来店の後押しをしてくれます。
一方、一度来てくださったお客様への「次のご案内」まで媒体経由に頼り続けると、リピートのたびに媒体が間に入る構造になります。媒体の掲載費は固定でかかり続けますが、リピートを自前で育てる仕組みを持てば、その構成を少しずつ変えていけます。
媒体でしか予約できない状態
リピート客も毎回媒体から予約するため、媒体側の手数料・掲載費が継続してかかります。再来店のご案内手段を自前で持てていない状態です。
顧客台帳が手元にない
施術履歴・連絡先・来店間隔が媒体側のシステムにだけ蓄積されている場合、「いつ来た誰に何を案内すべきか」を自分で把握しにくい状態になります。
媒体は使い続けながら、
自分の接点も育てる。
「媒体をやめる」という選択は、多くのサロンにとってリスクが伴います。マネサロが提案するのは、媒体との併用を前提にしながら、自前の仕組みを少しずつ育てていく道です。
STEP 01
顧客台帳を
手元に持つ
サロンを訪れたお客様の情報は、自社のシステムに蓄積されるべきです。マネサロでは、来店のたびに施術履歴・写真カルテ・来店間隔が記録されます。データはCSVでいつでも書き出せるため、システムへの依存が生まれません。
ホットペッパービューティーからの予約通知メールを取り込む機能も備えており、媒体経由の予約をそのままカルテと連動させることができます。
STEP 02
リマインドと
プッシュ通知で
接点を作る
予約の30分前と当日朝に、プッシュ通知とメールのリマインドを自動で送ります。お客様が予約を忘れることを防ぐと同時に、サロンとの接触機会を自然な形で作ります。
顧客アプリ(MySalon)はブラウザで動作するため、専用アプリのインストールは不要です。お客様がプッシュ通知を許可した時点から、ダイレクトな連絡手段が生まれます。
STEP 03
失客しそうな
お客様を
早めに把握する
経営分析の失客検知機能が、90日間来店のないお客様を自動で抽出します。毎日確認しなくても、気になったときにリストを開くだけで、フォローが必要な方が一覧できます。
このリストに向けてプッシュ通知や案内を送るタイミングの参考にできます。「しばらく来ていないな」という感覚が、データで裏付けられます。
STEP 04
再来店の
仕組みで
継続的に育てる
クーポン発行・会員ランク・友達紹介といった機能が、再来店を促す継続的な仕組みとして機能します。特定のタイミングや条件に合わせて使えるため、「来てくれたお客様をもう一度呼ぶ」動線を自前で持てます。
再来率(90日)と新規再来率は経営分析で確認できます。施策の前後で数字がどう動いたかを追えることが、地道な改善の支えになります。
リピート・販促に関わる機能
以下はすべて月額14,800円(税込)に含まれています。追加料金はかかりません。
プッシュ通知
顧客アプリ(ブラウザ型)経由で、インストール不要のPush通知を配信。
予約リマインド
30分前+当日朝に自動通知。無断キャンセル抑止にも。
失客検知
90日未来店の顧客を自動抽出。フォローのタイミングを逃さない。
クーポン発行
会計時にワンタップで適用。再来店の動機付けに。
会員ランク
来店回数・累計金額に応じたランク設定で継続来店を促進。
友達紹介
紹介比率の設定で、既存顧客からの口コミ獲得を後押し。
再来率・新規再来率
経営分析画面でリピート率の推移を定点観測。
HPB予約通知メール取込
ホットペッパービューティーの予約をPOS・カルテと連動。
媒体との付き合い方を、
段階的に整える。
集客媒体の役割は否定しません。特にホットペッパービューティーは、地域の美容室を探しているお客様に対して強い発見効果を持っています。その出会いをどう活かすかが、問いの本質です。
一度来てくださったお客様への再来店のご案内、施術後のリマインド、次回予約の誘導——これらをサロン自身の仕組みで担えるようになると、媒体の意味合いが「新規獲得の場」として整理されてきます。
すぐに劇的な変化が起きるわけではありませんが、自分の顧客台帳を手元に持ち、再来店の接点を一つずつ作っていくことが、長期的に見て販促費の構成を健全にする道だと考えています。